マッチング事例その後
子どもの応援

老祥記の豚饅づくりに挑戦!

老祥記
ドリーム豚饅プロジェクト

子どもたちに食の楽しさを

神戸市内の飲食店と老祥記がコラボレーションして、オリジナル豚饅を開発・販売し、その収益を子どもたちの食育事業に活用する『ドリーム豚饅プロジェクト』。
将来を担う子どもたちの食への関心を高めること、オリジナル豚饅を開発してお客さんにおいしい新商品を届けることで、食を楽しむ人と提供する店舗、双方からの食文化向上を目指すプロジェクトです。

第一弾として、神戸市内のカレー店とコラボした豚まんを発売したところ、1,600セットが完売。
その収益を利用し、2022年7月にこべっこランドにて『老祥記放課後キッチン』が開催されました。

当日は、40人の小中学生が参加。
「楽しく食べる」「楽しくつくる」「楽しく学ぶ」がコンセプトの食育事業。
子どもたちは、豚まんづくりやクイズを通して、神戸の飲食店や食について楽しく学びました。

豚まんづくりでは、生地の成型・計量や豚まん包みなどに挑戦。
みなさん、とても真剣に取り組みました。
特に、あんをかわで包んで成型する行程は一番の難関!
穴があいていたり、しっかり包めていなかったりすると、せっかくのうまみが外へ出てしまいます。
おいしい豚まんになるように、しっかりとミンチをかわで包み込むのがポイント。
老祥記の職人さんに教えてもらいながら、一生懸命に丁寧に包むことができました。

豚まんづくりを終えたあとには、職人さんが豚まん包みを目の前で披露。
あれだけ苦戦した「包み」も、あっというま。子どもたちからは「おぉ~!」と歓声があがりました。
さすが、毎日おいしい豚まんを作っているプロの手さばき!
実際に体験したからこそ、職人の技のすごさを感じられたのではないでしょうか。

もちろん、最後にはできたての豚まんを「いただきます」。
おいしい豚饅に笑顔が自然と広がりました。

第2弾の『老祥記放課後キッチン』も企画中だそうです。
今後のプロジェクトの展開も楽しみですね。

「老祥記」専務取締役 曹祐仁さん

今回は、こべっこランドさんのお力添えもあり、『老祥記放課後キッチン』を開催することができました。
子どもたちは本当に真剣に、一生懸命に豚まんづくりに取り組んでくれました。

今回は小、中学生が参加してくれました。
どの年齢の子にも楽しんでもらえるように、豚まんづくりに加えてクイズや豚まん包みの実演もしました。
中には、難しい行程もとても上手につくる子もいましたね。教えている私たちも楽しかったです。

出来上がった豚まんは、感染症対策のため黙食ではありましたが、できたてをその場で食べてもらいました。初めて会って、豚まんづくりを一緒に頑張ったみんなと顔を見ながら同じテーブルで食べることができたことは、子どもたちとっていい経験になったのではないかと思います。

子どもたちがプロの料理人に料理を教わる体験は、貴重な機会だったと思いますので、開催できてよかったです。
食卓やお店で出されたものをただ食べるのも幸せなことですが、自分で作るという体験を通して「これってどうやってつくっているんだろう」「こうやって食べたらもっとおいしいかな」と、今まで気が付かなかった視点でも食への興味を持ってもらえたらいいなと思います。

今後も『ドリーム豚饅プロジェクト』は続きますので、みなさまに楽しんでもらえる、おいしいものを提供していきたいと思っています。